TIER 3|負
自分と他者を切り分け、出来事を中立的に捉えられる状態です。
自分の中で安定して完結し、その自己完結した状態を問題なく維持しています。
なぜ自己完結した状態が続くのか
Tier3「負」では、自己完結した状態そのものに、大きな問題を感じていません。
他者との関係性の中で、自分の価値観や前提を見直すよりも、 今の自分の安定した状態を維持することが優先されやすくなります。
他者と深く関われば、関係性ならではの不便さや面倒さ、 思い通りにならないことも生まれます。
そうした関係性へ入るよりも、 問題が起きない今の状態を維持する方が楽なため、 自己完結した状態が続いていきます。
起こりやすいこと
感情的になりにくい/他者に振り回されにくい/一人でも安定している
繰り返しやすいこと
他者と深く関わる必要性を感じにくい/自分の中だけで物事が完結する/今の安定を維持する
Tier3「正」との違い
Tier3「正」と「負」の違いは、 自己完結した状態そのものに問いが生まれているかどうかです。
Tier3|正
「このままでよいのだろうか」という問いを持っています。 この状態を詳しく見る
→ Tier3|負
自己完結した状態に違和感を持たず、そのまま維持し続けます。
安定から、循環へ
Tier3では、すでに自他の境界線が引けているため、 「もう執着はない」と感じることもあります。
ただ、問題は起きていないのに、どこか止まっているような感覚があるのであれば、 今の自己完結のあり方を見直す手がかりになるかもしれません。
ほかの状態も確認する
Tierは、優劣や成長段階を示すものではありません。
大切なのは、今、どのような前提から現実を見ているのかを知ることです。
