Tier2|負 「自分が悪い」に留まり、人生と向き合うことを避ける状態

この記事を読むと分かること

この記事では、

・Tier2負とはどのような状態なのか
・なぜ「自分が悪い」という状態に留まり続けるのか
・なぜ同じ問題を繰り返しやすいのか
・本来向き合うべき課題を避ける構造
・Tier2正との違い

について解説していきます。

Tier2|負とは 「自分が悪い」に留まり、人生と向き合うことを避ける状態

問題が起きたとき、

・自分のせいだ
・全部自分が悪い
・もう自分が嫌いだ

という形で、
原因を一貫して自分に置いている状態です。

Tier2正との違い

Tier2負では、
正と同じく、

出来事 → 自分に原因を求める改善しようとする → 行動

という流れで対応しようとします。

そのため、

・自分を変えようとする
・努力で解決しようとする
・自分をコントロールしようとする

という方向へ意識が向かいます。

ただし、
人間関係や物事の結果は、

「自分さえ変わればうまくいく」
「努力さえすれば報われる」

という単純な構造ではなく、

自分と他者との関係性や、
全体のバランスの中で成立しています。

ですがTier2負では、

結果や関係性を、
全体のバランスとして見るのではなく、

「自分が変われば解決する」
「自分さえ頑張ればなんとかなる」

という形で、
問題を自分一人で背負おうとします。

その結果、

「全部自分が悪い」

と表面的には自分を責めながらも、

深い部分では、
本来向き合うべき課題と向き合うことを、
避ける状態となります。

そして、
繰り返されるうまくいかない出来事の中で、

「このままではいけない」
「本当は向き合わなければならない」

と思わざるを得ない課題に、
直面することは避けられません。

それでも、

「こんなに頑張っているのに報われない自分」
「ずっと苦しんでいる自分」

のように、

悲劇のヒロイン的な立場に留まり続けて、
自分の人生そのものと向き合うことを、
自分自身で避け続けてしまいます。

この点が、
Tier2正との大きな違いです。

現状を変えるヒント

Tier2負は、

努力が報われないことから、
自己否定感が出やすく、

同じ問題が繰り返されることから、
人生そのものへの諦め感が出やすい状態です。

現状を変えるヒントは、

「自分が何を見ないようにしているのか」

という、「避けている課題」に気付くことです。

そのためには、

「自分に原因がある」
「自分が努力すれば変わるはず」

という前提そのものを、
疑ってみることから始まります。

もしかすると、

「自分を責め続けること」

そのものが、
本来向き合うべき課題から、
意識を逸らしている場合もあります。

まずは、
Tier2正との違いを見てみてください。

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